お客様の声 感想

感想を伺いました「久しぶりに自分のためになる講話を聞くことができました」

教頭先生方に僭越ながら講演をさせていただきました。
その後、担当者の先生が有難い事に、皆さんからのご感想をまとめて下さいました。
先生、ありがとうございました。

    【小学校教頭の感想】

  • 日頃、モチベーションが大切と考えてきたが、自分を知ること、相手を知ることがまず大切
    であることがわかりました。教職員評価などもあり、面談や日頃の会話は、とても重要な職員の理解、考えの相互理解、意思伝達のファクターなので、今日のお話を参考し、話をしてみたいと思いました。
    「楽しい」を1日10 回はムリでも数回は言って見たいと思います。
  • 教職員や保護者と話すことがたくさんあります。その時「相手が話しやすい聴き方」の6項目を心に置いて聞きたいと思いました。また、教職員へのアドバイスもよく相手を知って、話すことが大変だと思っているのですが、なかなか伝わらないこともあります。そういうとき「前向きの問い」をするように心掛けたいと思いました。
  • 元気の出る話をありがとうございました。「自分(教頭)の言動ややる気が周囲に伝播する。 あなたは相手から見られている」というお話、そうだなと納得できます。「リーダー以上のやる気は出せない」を自分に時々、問いかけつつ、自分のモチベーションを上げていきたいと思います。
  • コーチングの理論というと難しく感じてしまうが、今日の小林先生の話し方そのものが、コーチングになっていると感じた。笑顔で、声のトーンを明るく、お相手の目を見ながら離し、相手からも考えや意見を引き出す。それがモチベーションの向上につながるものだと思う。忙しい毎日だが、今日のことを思い出しながら、日々勤務したい。
  • 先生のお話は、今回で2回目でしたが、教頭の立場で職員にどう関わるべきかよく分かり参 考になりました、これから実践していきたいと思います。
  • 今日、一番に心に残った言葉は「あなたの言動ややる気が周囲に伝播する」でした。ハッとしました。教職員が勤務したくなる職場を目指して、明るく元気に勤務することが教頭の役割と痛感しました。
  • 本校の職員室のモチベーションは高いと自負しています。本日の講話の内容が、本校の職員室の人と人とのかかわりとぴたっとあてはまることが多々ありました。自分のもう一度、自分の立居振る舞いを振り返って、更なるモチベーションの高い職員室を目指していきたいと思います。
  • 先生の入室した時から、「素敵な笑顔」ができる方だなぁと思いました。講話が始まっても、 ずっとその印象は変わりませんでしたし、声の透明感と清々しいお洋服が更なる笑顔美人に ...(ノーメイク?だから余計にその印象も大きいです!!)
    さて、現場では、やたら生意気な男性職員への対応に苦慮していました。半ば、「もういいや、関わりたくない」と投げ始めていました。教頭として無力の自分を責めてもいました。しかし、本日の研修を通して、少しモチベーションが上がってきたような気がします。とにかく、もう少し頑張ってみましょうかね。
  • 若手職員をどうそだてるか、悩んでいましたが、今日のお話で参考となりました。ほめて、伸ばすというコーチングで、職員のモチベーションを上げていきたいと考えます。大変勉強になりました。
  • コーチングについて興味をもって研修に参加したりしています。短い時間でなく、もっと長くお話をうかがいたいと思いました。話の聴き方、返し方、前向きな言葉を選ぶことなど を意識して、先生方と接していこうと思います。
  • 本日のお話の内容は、教職員育成のポイントのみならず、一教員として、一人一人の児童生徒への関わり方を振り返ってみる大変良い機会になりました。相手が子どもでも、教員でも人としてどう関わることが大切かということについて、とても勉強させていただきました。 一教員として、原点から「人との関わり方」の学び直しができたように強く感じます。
  • 小林先生の姿勢(生きる姿勢)そのものがとても参考になりました。コーチング とても深い、でも今からでもすぐにできるこの生き方を今後していきながら、後進の成長を見守りたいと思います。
  • 教職員とのコミュニケーションのとり方を丁寧に教えていただき、ありがとうございました。 早速、活かしたいと思います。小林先生の笑顔も素敵でした。「スマイルコミュニケーション」って名の通り大切だなと思いました。
  • それぞれの価値観、考え方の違いを理解し、押しつけにならないように指導・助言するために考え方について学ぶことができた。また、具体的な言葉かけについての内容も大変参考になりました。
  • 久しぶりに自分のためになる講話を聞くことができました。学校の現場で直接に生かされる話でありました。最後の「楽しいね。○○が」1日10回。早速実行したいです。
  • 職員室の自分の在り方を考えさせられるお話でした。具体的な言葉の使い方を教えていただきありがとうございました。ぜひ、これから活用したいと思います。表情豊かな教頭を目指し、小林先生の表情をお手本にさせていただきます。
  • 本日、帰校後に例題のような教員との面談があり暗い気分でしたが、このお話をお聞きすることができ、私にとって最高にタイムリーでした。相手の話をよく聴く、相手の心に寄り添う姿勢で面談に臨みたいと思います。
  • いろいろなタイプの職員と仕事を進める中、どう関わっていけばよいか、日々考えさせられています。生かすための言葉かけ、まずは観察、相手の話を聴く、今日の話を拝聴し、これから意識してやっていこうと思いました。「真剣に関わる」ことが大切、あきらめずに日々、前向きに言葉かけをしていきたいと思います。
  • 職員室で他の職員と話をする時、どのように話をしたらよいか、どのように気を付けたらよいのかとこれまで悩んだこともありましたが、今回のお話でどんなことに気を付けて、どんな風に相手との関わり話をしたらよいのか、具体的にわかりました。今後、ぜひ活用、使っていきたいと思います。
  • 職員室の雰囲気は、管理職で変化するということを感じることがわかりました。今まで職員
    室は入りにくい、いきたくないという考えで一般職員の時はいましたが、今では職員室はとても学校経営には大切な所だと思っています。今回、講話を聴いてこの大切な意味がよく分かりました。「だめ」→長所に変えて接していけるよう頑張りたいと思います。
  • 私自身、柔軟な考え方ができていないので、相手の性格をポジティブにとらえることや、真の職員室のコーチになりために「問い」の改善など考えていきたいです。学校を活性化し、 よりよくするために、私自身が一人一人との向き合い方を見直すことの大切さを実感しました。全体を変えるためには、ます一人ずつへの働きかけを大切にしていきたいです。

    【中学校教頭】

  • 職員の言葉に耳を傾けたりとコミュニケーションは意識していましたが、個人との対応の部
    分は、なかなか難しく感じています。まず、会話、そのためにちょっとしたことからその人の話を聴けるよう気にしながら生活してみようと思いました。
  • 学校で使えるアイディアがいっぱいでした。聴く態度を身につけたいと思っています。
  • 相手の事を一度もった印象や伝え聞いた情報で固めず、柔らかい頭で受け止め接し、相手が
    話しやすい状況やモチベーションを上げる工夫をしていきたいと思いました。少しずつ試していこうと思います。
  • 違いを楽しみ、明るく前向きの職場にしていきたいと思います。
  • 先日、本校の教育相談で「何で分からないの?」を繰り返している先生に対して、嫌な思い
    をしているという生徒の相談がありました。本日、教えていただいたことを踏まえて、先生方を支援していきたいと思いました。(本当に教師は「何で、できないんだ!」「なんで、 そんなことをするんだ!」を口癖のように使っていることが多いです。)
  • コーチングという言葉は聞いたことはありましたが、詳しくは知りませんでした。今回、先生のお話を聞き、少しだけわかったような気がします。いろいろな考えの先生方がいますが、今回のお話を生かしていきたいと思います。
  • まず、小林先生の明るい笑顔と話しぶりにすっかり魅せられてしまいました。話の内容も、教育現場でのありがちな礼を具体的に示していただき、大変わかり易く勉強になりました。 もっともっと、話を聴いていたかったです。
  • いつも考えていたことが少しスッキリする感じがしました。生徒も職員も人にどう関わるか、 育てるか、気付かせるか... 共に考えていけるような学校という「場」をつくりたいと思っていたので、先生の話は役に立ちました。新入社員の話は、生徒達を見ているとうなずけます。大きな課題だと思っています。
  • ことばの力、大切さを改めて痛感しました。これからもコミュニケーションを大切に、どんな困難にも軽やかに対応できる教頭を目指して頑張りたいと思います。やる気がわいてきたような気がします!
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