※インボイス制度:スマイルコミュニケーションは適格請求書発行事業者になっております。
強み
前職では社内コーチとして4年間社員と関わりました。その後独立をして中小企業の社外コーチを行っています。
特に製造業に関しては幅広い視点を持つため、コーチングだけではなく、視点の提供や研修・会議運営などを含め、継続的な関わりをしている企業様が多数あり。
企業の業績が伸びてもそこに勤める人、その家族、お客様、株主など関わる人達が笑顔でなかったら企業の真の成功ではないという思いのもと、数字だけではなく、「人」と関わる事で、結果として業績を伸ばすことを信条とします。
業績としては、中小製造業は5年間で売上げ202%アップ。士業1社1年後売上げ3倍。塗装業にて3ヶ月で3倍の新規取引先獲得など。
中小サービス業で離職率が「25%前後→0」に。
小売業で社員が自主的に考えて動くようになったため、従業員数変わらず売り上げが1.5倍。また、役員報酬を減らして凌いでいた状態を解消でき、従業員の報酬も増やすことができた。
対象となる方
企業様とのお付き合いとなりますが、どこまで関わるのかはお話を伺って決定。
現在の企業様は経営者~社員まで関わらせていただいております。
提供できること
企業様に働く社員が活き活きとし活性化してきます。その上で、業績が向上しています。
関わる範囲にもよりますが、主体性を持った社員が育ってきます。
企業様とは半年、1年と長期に関わりを持っており、その中で成果を確認しあいながらプログラムを再構築していきます。
同属企業にも数社関わりを持っておりますが、今まで変革できなかった風土の改革(社員が元気な企業風土作り)を実現しております。
実際にサービスを受けた方の感想
「企業活性化プログラム」を受けてくださったグループの感想をまとめました。
リーダー育成プログラム
参加者6名(A〜F)の感想
- A.部下との関わり方によって、部下の成長が全然違う事にも気づけた。
- B.自分が見られている意識を持てるようになったし、なりたいリーダー像も明確になった。
- C.他のリーダー達の考え方をきくと、一人で悩まなくても良いと思い、部下にも相談できるようになった。
- D.気持ちのゆとりが持てるようになったせいか、部下とチームで取り組むことができるようになった。
- E.部下がちゃんと思っていることを言うようになってくれた。
- F.何も考えてないと思っていた部下が凄く考えていた。言わせてなかった自分に気づけた。

どの部署もチームになっているように感じます。お陰で離職者なし。業績も伸びています。

リーダーとして「こうあって欲しい!」という会社からの要求、それぞれのリーダーとしての個性を両立させることを意識しました。
リーダーが同じ方向は見ているが個性豊かな、刺激し合えるチームになったように感じました。
孤軍奮闘していたリーダーたちが、尊重し合って協力しあうことにより、本人はもとより部下の方たちも働きやすくなったようです。
部下との信頼が得られてくると、深い部分の不満も聞こえてくるようになります。
そういった次々と出てくる問題に対処するため、プログラムを変化させ続け伴走しています。
経営者会議プログラム
参加者5名(A〜E)の感想
- A.他の経営者の考え方をきくと、視点が拡がって、社員との関わり方や見方も変わった。
- B.正直、経営者同士でしか言えない事もある。それが言える場があるのは嬉しい。感情が整理される。
- C.個人資産についても話ができる仲間ができた。
- D.小林さんが何でも話していい雰囲気を作ってくれるから、遠慮なく話せる。脱線も多い。
でも、その脱線が、結構その後の職場で役に立つことがあるのが不思議。 - E.経営者のサポート役になりたい、と言っている小林さんだからこそ、おかしいと思うことは部下目線、
お客様目線、同僚目線、などで遠慮なく言ってくる。それが他の経営者との議論の更なる種になって
終わってみると、完全に解決してないけど、ちょっと違う視座から物事を捉えられるようになるから
雑談みたいに感じる事もあったけど、やめられなくなっている。

経営者同士の研修・ディスカッションです。
経営者は悩みを抱えているもの。腹を割って話す場として有効だと感じている方が多い。
規模感・業種をばらけさせるので利害関係なく話せる関係を構築できています。
部下に話せないような、同一レイヤーにいるからこその悩みも共有し、解決していく場として機能しています。
メンバーは少数(4〜8名)、ほぼ固定で運営をしていくため、実業の部分でも繋がりができているようです。
小林自身、「さすが経営者!」と感銘を受けることが多々あります。刺激を受け、クライアント様と関わる時の糧とさせていただく貴重な場となっています。
方向性統一プログラム
参加者5名(A〜E)の感想
- A.まずは研修が楽しい。普段は話せない社員同士で話す機会もあって社員同士が仲良くなれる。
- B.社長の話しも聞くけど、その社長の話を小林さんが研修で更に話し合うようにしてくれるから、社長の一方的な話しじゃなくて、「私たちの職場」「私たち」という感覚が増した。
- C.正直、今までは条件だけで仕事を選んできたけど、今はこの会社が好きと思えるようになった。全部じゃないけど、きっかけになったのは小林さんの研修だと今も感じている。
- D.今までは上司が何考えているか解らなくてイライラしたけど、今は解る気がする。仕事が楽しくなった。
- E.私たちの代わりに小林さんが社長やリーダーにも質問してくれるから、凄くすっきりする。上が雲の上の存在だったけど、身近になって、一緒に頑張っている気になっている。小林さんのおかげ。

今までは愚痴を陰でいう人が多かったけど、今は愚痴も減ったし、陰で起こっていたいじめのような問題も結果として減っているように思う。
具体的に何が良いのか検証はできていないが、小林さんとの関わりが始まってからの大きな変化だと思う。リーダー達は月1回、全社員向けは年に2回だけなのに、社員達が凄く明るくなった。
これは1年経った時に感じた事で、毎回感じていたわけではないけれど、継続的に関わってもらっていて良かったと感じている。

同一社内での研修・ディスカッションです。社長も含め、さまざまな階層の方が参加されています。
コミュニケーション不全の企業様にお勧めしています。
社内の方向性を同じ向きにするには、問題や理想像を言語化する必要があります。
このプログラムによって、使っている言葉やイメージの共有ができます。
言語化し、お互いの理解が深まることにより納得感を持った共有ができているように見えます。
問題解決プログラム
参加者7名(A〜G)の感想
- A.最初は難しかったけど、やっていくうちにどんどん会社が変わっていくし、変えているのは自分達だと思えるようになった。
- B.他部署に興味がなかったけど、対立じゃなくて、お互いに協力しあえるようになった。
- C.みんなの考え方が解るようになって、仕事での関わりが楽になった。
- D.周りの人を尊敬できるようになった。
- E.役職の違う人が何を考えているか解るようになってきた。察知して動けるようになってきた。
- F.気まずい雰囲気になりそうな時に、小林さんが居てくれるから、ギスギスしないで議論できる。
- G.社長が変わった気がする。大事にされている気がする。穏やかになった。

私のコーチングから、社員にも関わってもらうことになったが、みんながこんなに会社の事を考えてくれていることに感動した。
全員じゃなくても、そういう人も見えてなかった自分に気づけた。結果としても、業績も上がっているし、私よりも部下の方が会社のことを考えてくれているように最近は思うほど、みんなを信頼している。
以前は申し訳ないことをしていた。メンバーを変えながら、これからも続けていきたい。

社長から見て「受け身すぎるなぁ」「もうちょっと考えて動いて欲しいなぁ」と社員さんが見えていたそうです。
また、部署間の責任回避、コミュニケーション不全を感じていたとのこと。
そこでこの「問題解決プログラム」を受けると解消できるのではないかと思い、アクションラーニングを実施しました。
結果、部署間の相互理解が深まり、協力体制ができあがりました。
アクションラーニングでは考え方が共有できるので、同じ理想に向かって動きやすくなります。
一つの物事に対して、自分ができることを考えて動けるようになります。
この企業様では、導入初期はプログラムを無駄に感じる方がとても多かったです。
3ヶ月後くらいからお互いの理解が急激に進み、そして半年後には業績に結びつくようになりました。
その頃になると、参加者の方はプログラムに意欲的に取り組むように。
ただ、プログラムを受けるだけではなく、業績にまで結びつくことによって、意義を感じられる機会となったようです。
期間・時間
月に1回~2回の訪問コーチングを組み込んだ複合的サービスをお客様の要望に応じ作成していきます。
基本として半年・1年・3年・1年毎の更新などが主な期間となっております。
活動拠点
活動拠点は全国ですが、少数の企業様と密に関わりたいため、新規のお客様は、関東・中部地区・近畿に限定しております。
サービス内容
チームやグループを上手に機能させるために必要なのは、チームやグループの目標がはっきりと決まっていて、それを全員が共有していることです。
とはいえ、リーダーが一方的に引っ張っていこうとしても、空回りに終わりがちです。
こんな場合に有効なのがコーチングスキルです。
一方的なリーダーシップや、バラバラなコミュニケーションではなく、チームやグループが持っている目標を導き出すことが大事なのです。
うまく目標を共有していくコーチングの技術こそ、チームやグループを一丸とするために必須と言えるスキルでしょう。