強み
2020年までに2,950時間以上(2004年〜)のコーチング実績を持ちます。
その人の価値に目をむけながら、一度きりの人生に悔いなく、今の自分を認め、その人にとっての楽しく幸せな人生を感じられるよう、しっかり聴き、時にチクッと心に染みる「言葉の鏡」をあなたに見せます。
- 国際コーチング連盟マスター認定コーチ(ICF,MCC)
- 株式会社コーチ・エィcoachAcademiaクラスコーチ/認定メンタークラスコーチ
長期間継続をされているクライアントさんが多いのがスマイルコミュニケーションの特徴です。
クライアントさんで長い人は10数年の方がいらっしゃって、「常に新しい発見がある!」「一緒に成長している感がある!」と仰ってくれています。
対象となる方
- 家庭と仕事の両立に悩む働く女性の皆様
- 中小企業の経営者の皆様
- 管理職の皆様
- 新米リーダーの皆様
- 公務員の皆様
- セカンドキャリアで出向・転籍を選ぶか起業をするかで悩んでいる方
様々な方が受けて下さっております。
特に多いのは経営者や管理職・リーダーの方です。
提供できること
自分の思いをまとめて社員に語れるようになる(特に中小企業経営者様・管理職の方)。
自分のなかにある積極性を見つけだし、生き生きとしている自分になる。
目標が明確にし、その目標に対し、具体的な課題を自分に対して課すことができるようになる。

新米リーダー:リーダー像が明確になり、部下との関わりが良い方向に変わった。チームとして業績が向上した。
今まで受けてくださった方の感想はこちらをクリックすると見ることができます
期間・時間
期間や月の回数などは一度お話をさせていただいてから決定します。
コーチングは、電話、LINEやZOOMなどで1回当たり30分~45分の会話を通して行います。
そのコーチングのセッションで話した内容を次回のセッションまでに考えたり、行動して、徐々に自分の望むゴールに近づいていきます。
【例】
- 月2~3回(1回30分~45分)、3ヶ月以上の契約
- 毎週1回20分以内、3ヶ月以上の契約の方もあります
- 数ヶ月に一回の方もいます
- 対面セッションの方は月1回と電話セッションの併用もあります
活動拠点
電話でのセッションであれば全国どこでも構いません。(セッションは電話、LINEやZOOMの使用が多いです)
対面の場合は、関東・中部・近畿地区に限らせていただきます。
事前にオリエンテーション(無料相談)があります
コーチングを受けてみたい方は、最初にオリエンテーションを含めて、お互いに信頼関係を深めながら、この人と一緒にコーチングをしてみようと思えるかどうかをお互いに確認しあいます。
まだこの時には契約関係を結んでいないので、この時に「やっぱり止めた」というのもOKです。
この時はお互いを知る時間でもあるので、コーチに聞きたいことやコーチングに対し聞きたい事は遠慮なく聴いて下さい。
オリエンテーションで話した後に、コーチングを受けていくかどうかを決めます。
その際には以下のことを決めます。
- 月に何回程度話をするのか
- どの位先にゴールを目指して、どの位の期間、コーチングを受けるのか
- 自分自身への投資金額
- そのゴールを達成してどうなりたいのか
- コーチにはどう関わって欲しいのか
・・・など
その後、契約関係をしっかり結び、コーチングスタートとなります。
コーチからのメッセージ
コーチングという言葉は、世の中に広まってきましたが、まだまだ「教えてもらう」という印象をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
コーチングは、自分の目的や目標、生き方などを明確にし、明確にしたものに向けて行動を変化させるものでもあります。
そのプロセスを一人でするのではなく、コーチという別の視点からの「(自分の)鏡」を持つことによって、自分らしく進んでいくという事です。
そのために、コーチはあなたの鏡に徹し、時に見たくないものも見せられることはありますが、変わりたいのに変わらない。進みたいのに進めない。止めたいのに止めない。そんな自分と向き合うことにとことん付き合います。
どうやって?
会話を沢山交わす中で、あなたの中に既に眠っていた思いや能力を発揮できるように導いていくのです。何よりも、あなたの成功を100%信じているからこそ関われるものだと思います。
私自身もコーチをつけています。
自分のやりたいことが形になると信じてくれる人が居るだけで「やってみよう!」と思えるだけでなく、「実際にどうしていけばよいのか」「何を身につけたらいいのか」「今どのあたりまで進んできたのか」という自分自身の歩みを実感できます。
しかし、あまり成果が出なかった時期は自分の方があきらめてしまいそうになります。
一番ありがたいのはコーチは信じてくれるんです。
だから、なぜ成果が出なかったのかも客観的に振り返り、次の手を考えることもできました。
そんなコーチが私にも居る事で、私も自分が関わる人達が成功できると信じきることができているのかもしれません。
動くのはあなた自身です。コーチはパートナーとして一緒に歩みます。
まずは、あなた自身を信じて一歩踏み出してみませんか。
オンライン個人コーチングの感想
継続してコーチングを受けてくださっている方に感想を伺いました。
※ご本人の許可を得て掲載し、個人情報がわからないようにぼやかしてあります。
中小企業経営者


リーダー研修で出会い、個人コーチングを依頼されました。従業員も気付くくらい、初見にもかかわらず怒りを抑えているのを感じました。社長お一人で頑張っているところに一緒に歩むパートナーができて肩の力が抜けたようです。表情が穏やかになられたのを感じます。現在は、従業員とも自分が望んでいる関わり方ができ、業績も伸びています。
中小企業二代目経営者

まさか叱られるとは思っても居なかったが、説教されたわけでもなく、考えを押し付けられたわけでもない。今でも不思議だが、抵抗するでもなく受け止められた。おかげで、今は仕事にも従業員にも前向きに関われている。親にも相談できるようになった。僕が経営者をしている間は、ずっとコーチで居て欲しい。こんなに家族以上に信頼できる人ができるとは思っていなかった。

ホームページから申し込みをいただいた方です。経営継承後、数年経っている頃に関わり始めました。とても前向きに奮闘してらして、尊敬できる経営者様。こだわりが強く、親も部下をも否定しているように感じたので、そのまま伝えました。それを「叱られた」と感じたのかな。信念やこだわりが強い人ほど自分についてのフィードバックが欲しいのでしょう。今では、尊敬しつつも遠慮なくフィードバックをしています。先代経営者との関係を橋渡しでき、後継も育てられて、事業継承がうまくいくきっかけになったと思います。
女性管理職


両立している人の多くが仕事も家庭も完璧に思われているように感じます。この方もそうでした。私自身も両方やろうとして体調を崩した経験があリます。男性管理職の真似ではなく、新しい女性のリーダー像を一緒に作ろうという話をしました。この方の置かれた環境をお話しいただく中に、理想へ向かう突破口が見えてきました。小さいことからバランスが崩れるので寄り添いながら、小さい問題もクリアしていっています。本当の意味での理想の状態を作り出すために関係を積み重ねています。
オーナーではない経営者


ホームページからお申し込みの方です。役職定年になり、セカンドキャリアに迷っているところでした。迷うことはピンとしていることがないともいえます。「本当は何がやりたいんですか?」という話を2〜3ヶ月しました。その後、閃いたのが全く別の道でした。収入的には落ちる可能性のあるチャレンジングなセカンドキャリアを選ばれました。現在は準備中ですが、本人も私も成功するイメージしか湧かないほどうまく進んでいます。セカンドキャリアを考えると燃え尽きる方が多い中、今までのことを引き継ぐこと、これからの道を構築すること、その両方に前向きに取り組んでらっしゃいます。一緒にワクワクしてます。
両立に悩む女性社員

仕事を辞めようと思った時期もあったのですが、今は続けていきたいし、その様子を子供にも見せたいと思っています。小林さん、これからも見守って下さい。

研修後に声をかけてくださいました。感情も含め、たくさん話してくれ、そのままコーチングをすることに。月に2回ほどセッションを行っています。悪い面にばかり目を向ける癖がありましたが、良い面にも目を向けるようになってからとても楽しそうです。私も良い影響を受けています。現在は、メンバーに推薦され、女性チームのリーダーを任されています。
公務員


研修後にネットで調べて連絡をいただきました。なんとなく満たされない日々の突破口を探そうとしてコーチングを依頼してくださいました。月に1回のセッションを行っています。楽しいことに敏感になったら、前向きな発想が出てきたようです。周りの人を支援する余裕が生まれたとのこと。求めていた充実感を得られていると私からは見えています。
女性管理職


実生活では褒めてもらえることが少ない。なのでセッションで褒めてもらえるのが嬉しいそうです。その結果、部下を褒めることが自然にできるようになったそうです。相手のことを尊重できるようになり、部下からのフィードバックが増えているとのこと。提案がたくさん上がってきて、この方と部下の方が一緒に成長しているようで、こちらから見ても理想的な関係だと感じます。私自身もこの方とお話しするとエネルギーをもらえます。